朝、絨毯の模様と同一化してました。
久しぶりにお気に入りのホテルを訪問。晴れ、絶景。ここの朝ごはんのケーキが美味し過ぎる。トルコではあまり見ないシフォンケーキ。何個でもいけます。
家族経営で義理息子がマネージャー。元銀行員で、気球のパイロットでもあります。ここでは銀行でも給与があまり良くないのでパイロットの方が稼げるそう。
イスタンブールからいらしていた2名の方が空港までの送迎バス(予約制)に乗りました。
この時点で30分遅れ(インド人がいる場合、いつもかなり遅れる)。
で、乗ったら空いている席がない・・・
ふと見るとインド人の子供(小学生くらい)2人が座ってる。
運転手さんが確認すると、予約は親たちだけ4名。
まず、無料じゃない小学生を勝手に無料として無予約。
そこでタイ人の細い若い3名が詰めて一人分空けてくれました。
タイ人って優しい人が多い気がする。
でもインド人はどかない。あと一席ない。
立ち乗りはできないから、運転手がインド人家族に降りるように言ったところ
子供2人が親の上に座ることになりました・・・
国際社会で生き抜くのはある程度図々しくないといけない。
親切にしてばかりだと出し抜かれる。
今回(というか大体いつもの)インド人家族から学ぶとしたらこれしかないです。