パリからシャンパーニュのエペルネまでは1時間半(24ユーロ)の列車で到着。
シャンパーニュのメゾンで働くお友達のお家に3泊させてもらいます。
着いた日。
マルシェで買ってきてくれていたチーズ。トルコのチーズに飽きていたので全部美味しい。止まらない・・・
豚肉もトルコで食べられないので感動。フォアグラまである―!シャンパンはお友達が働いているメゾン(あとで書きます・・・)の。最高!幸せ!生きているって素晴らしい。たまに感性を磨く旅に出ないと、六感が錆びますね・・・錆びた六感が磨かれるのを実感。
2日目。なんとこのお友達はシャンパンが好きすぎてシャンパーニュで働いている。そして住んでいるのはシャンパン通り。住所が実際にそう書かれている。
そんなシャンパン通りには・・・ルイビィトングループのモエ・シャンドン。
モエシャンの外観は普通です。
中にはいると、どーん。ドンペリ。ドンペリもモエシャンのグループ。
別のお友達と赤ちゃんも合流。手編みのお人形はカッパドキアから持ってきた私からのプレゼント。気に入ってくれたー。

シャンパングラスで作ったシャンデリア。斬新。
さすがLVMH、儲かってますという感じ。
お次はエペルネでも有名なチョコレート屋さん。
サロン・デュ・ショコラでも人気のあるエマニュエル・ブリエさんのショップ。お友達の知り合いで暖かい素敵な人でした。美味しいものができるのが分かる人柄。
最後に試食用じゃないチョコレートまで食べさせてくれて満喫。もっと買えばよかった・・・小さいスーツケースで来たの後悔。日本でもイベント時は臨時的にデパートで売られているようです。
夕飯はまた普段食べたくて仕方がないけれど食べられないもの・・・
餃子!しかも手作り。お友達は料理が上手。シャンパンにも合いすぎる・・・メロンと生ハムが一気におしゃれにしてます。感激。美味しくて涙が出る・・・・幸せ。
食後酒。フォアグラにぶどうのリキュールを食べてかけるともう別世界の旨味。行ったことのない世界に行ってしまったような。このリキュールもお友達のメゾンの。
毎日こんな生活だったらどうしよう!早く死んでも後悔しないかな・・・カッパドキアに戻っても食べ物の写真、ずーっと眺めてしまう。